ホテルのスタッフの子が
田舎の方に遊びに行って
サトウキビ畑を通りかかったそうで
その時にもらったサトウキビを
持ってきてくれました。
サトウキビはカーニャデアスーカルCaña de Azúcarといいます。
カーニャだけでも通じますが
カーニャは茎、竿、釣り竿のことも意味するので
サトウキビといいたいときは、砂糖を意味するアスーカルを付けます。
堅い皮を剥いて
食べやすい状態にしてくれたのがこちら♪
普通にかじってみると
いわゆるガムシロップンのような甘い汁が
口の中に広がります。
ものすごく線維が固いので
甘い汁を楽しんだ後は
線維を捨てます。
甘い香りが漂うのか
すぐにハエが寄ってきて、びっくりしました!
砂糖を取らない生活をしていますが
たまに少しくらいならいいか?と思って
なめてみました。
そしたら
すぐに唇が腫れて
アレルギー反応が。。。。笑
精製していない砂糖でも
ダメなときがあるんですね。。。
持ってきてくれた子の気持ちがうれしかったので
目の前で無理やり食べましたが
やっぱりかゆかった。。。笑
ちなみにこうやってサトウキビから
ジュースを作ります♪
トゥルムの街でも
フレッシュなサトウキビジュースを
作ってくれる店ありますよ♪
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