2017年2月2日木曜日

さとうきび Caña de Azúcar

ホテルのスタッフの子が
田舎の方に遊びに行って
サトウキビ畑を通りかかったそうで

その時にもらったサトウキビを
持ってきてくれました。


サトウキビはカーニャデアスーカルCaña de Azúcarといいます。
カーニャだけでも通じますが
カーニャは茎、竿、釣り竿のことも意味するので
サトウキビといいたいときは、砂糖を意味するアスーカルを付けます。


堅い皮を剥いて
食べやすい状態にしてくれたのがこちら♪





普通にかじってみると
いわゆるガムシロップンのような甘い汁が
口の中に広がります。

ものすごく線維が固いので
甘い汁を楽しんだ後は
線維を捨てます。


甘い香りが漂うのか
すぐにハエが寄ってきて、びっくりしました!

砂糖を取らない生活をしていますが
たまに少しくらいならいいか?と思って
なめてみました。


そしたら
すぐに唇が腫れて
アレルギー反応が。。。。笑

精製していない砂糖でも
ダメなときがあるんですね。。。


持ってきてくれた子の気持ちがうれしかったので
目の前で無理やり食べましたが
やっぱりかゆかった。。。笑

ちなみにこうやってサトウキビから
ジュースを作ります♪
トゥルムの街でも
フレッシュなサトウキビジュースを
作ってくれる店ありますよ♪




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