プエブラの中心地である、
プエブラ歴史地区は、
古いコロニアル時代の建物がたくさんあり
ユネスコの世界遺産に指定されています。
まずはソカロ。
ペルーだったらプラサ・デ・アルマスと言うところですが
メキシコではソカロと言います♪
いわゆる、街の中心にある大きな広場。
カテドラル、銀行、御土産物屋などが
広場の周りを囲んでいます。
噴水もあって夕方には子供達がキャーキャー言いながら
走り回っています。のどかです♪
街にはカラフルでコロニアルな建物が
いっぱい。。。
プエブラは芋羊羹みたいな
さつまいものお菓子が有名です。
また牛乳を使ったお菓子もいっぱいあります。
お菓子やさんは
なんとなく、日本の和菓子屋さんみたいな感じで
懐かしい気持ちになりました。
夕方、街を歩くと
チャルーパの屋台が出始めていました。
丸い鉄板の外側が高くなっていて
真ん中が低く凹んでいます。
その凹んでいるところに油が入っていて
そこでサルサ付きのトルティーヤをあげ
脇の高くなっているところに乗せて油を切っていきます。
そして、夜のソカロはこんな感じ♪
教会やカテドラルがライトアップされていて
とても素敵です!
歩いているだけでも
楽しい気持ちになるプエブラ・・・
是非是非、時間を作って
ブラブラしてみてください!
にほんブログ村