ヨガの先生が面接に来ました。
うちのオーナーは
英語のヨガクラスしかやらないといっいて
メキシコ人の先生は一切受け入れていなかったんですが
今回面接に来た子は
メキシコシティ出身のメキシコ人で
英語も完璧！
しかもかわいい！！！若い！！！！
細い！しなやか！
久しぶりに”天使みたい”と
つぶやきたくなるぐらいきれいな子を見ました。
眼福♪
いや、もちろん
海外からくるヨガの先生でも
細くてきれいで美人な人いっぱいいますよ。
だけど、彼女の美しさは
内面からにじみ出てくるものがあり
思わず、見とれてしまう感じなのです。
彼女は去年からボーイフレンドと一緒に
トゥルムに住み始め
ここ以外には考えられない！というほど気に入ったそうです。
そして、ヨガの先生として働きだしたらしいのです。
ハイシーズンだけ来て
旅行ビザしかない外国人のヨガティーチャーに比べると
ちゃんとした資格も国籍も持っていて
ローシーズンでもどこにもいかずに
クラスをやってくれる彼女は
ヨガスタジオからすると、願ってもない人材！
それに加えて
美しくてかわいくて
フレンドリーで
なおかつカリスマっぽい雰囲気があれば
完璧です！
トゥルムはヨガの街としてどんどん発展しており
ハイシーズンには全世界からヨガの先生が集まります。
その数はどんどん増え続け
近年では300人以上といわれます。
こんな小さな町にヨガの先生が
ひしめくように暮らしているわけです。
ヨガスタジオも、どんどん増えてきているとはいえ
その数は限られていますから、
ちゃんと生活できるほど稼げる人は
ごくごくわずか・・・と言われています。
実際、私がしっている
トゥルムに毎年やってくる外国人のヨガの先生たちは
何個ものクラスを掛け持ちして
やっと（トゥルムの）家賃が払える。。。ぐらいな感じです。
だから、
手に職を持ってても、大変だな～と思っていたのですが
この天使のようなＡ先生は
引く手あまたで
いろんなところで教えていて
しかも、プライベートクラスまで頼まれるそうです。
「トゥルムでは誰もかれもが
ヨガをやりたいっていうから
ヨガの先生にとっては住みやすい場所よね！」と言います。
私が知り合いから聞いていた
ヨガの先生たちの現状とは
全くかけ離れた話だったので
「類は友を呼ぶなんだな～」と思いました。
彼女のヨガ楽しい！ヨガ大好き！っていう
明るくてポジティブな波動が
お客様の心を引き付けるんだと思います。
まだまだ若くて
教える経験も少ないＡ先生ですが
彼女に教えてもらいたいと思う人が多いのは
なんとなくわかる気がします。
オーナーもＡ先生のことはすごく気に入ったらしいので
12月から、彼女もシャンバラでクラスを持つことになりそうです。
Ａ先生いわく、
うちのホテルのヨガスタジオは
トゥルムのビーチサイドで
最も美しくて、自然と一体化している！とのこと。
そりゃそうですよ。
ヤシの木が二本も
スタジオの中に生えてるぐらいですから。。。。笑
Ａ先生曰く、
この二本のヤシの木が
ヨガをしているときに
すごくいい”仕事”をしてくれるらしいです。
そんな風に言ってもらえると
とてもうれしいです♪
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