だから、唐辛子の種を抜けば
そんなに辛くない!
というのが
私の中の常識でした。
たとえば、
鷹の爪をいれて
ペペロンチーノを作るときなどは
種を抜いてから
油で炒めると
ヒーっというほど辛くなくなるわけです。
逆に、辛くしたいときは
種もそのまま入れると
火を噴くぐらいの
辛さにすることができます。
というわけで
種さえ入れれば
辛くなると思い込んでいた私は
サルサを作るときは
種を取らずにそのまま入れていました。
しかし、
実は種よりももっと辛い部分があることが発覚!
先日、スタッフに人気の
ハバネロを使ったサルサ(ソース)を作っていたとき
私が、唐辛子のヘタを取っていたら
お料理上手のスタッフTが
「ああああ!!わかった~」というのです。
驚いて手を止めると
「そうやって、ヘタといっしょに
唐辛子の上の部分を全部とっちゃうから
サルサが辛くないのよ」
というのです。
彼らの常識によると
種はもちろんですが
唐辛子のヘタの周りの部分が一番辛いので
ヘタの茎の部分だけとって
丸ごと使わなければいけないのだそうです。
この写真のこの上の部分。
緑色の茎とヘタだけ手でもぐようにしなければいけません。
この鍋の中にあるハバネロのように
上を切ってしまって
種が見えるような状態にしてしまうと
辛みがだいぶ消えてしまうそうです。。。
知らなかった。。。
今まで、ピーマンでもパプリカでも
この部分は切り落として使っていたので
まさか、ここに辛みが集中しているとは
思ってもみませんでした。
その後、この部分を残して
サルサを作るようにしたところ
本当に、ものすごく辛くなりました。笑
辛いのが嫌いな人は
(そもそもハバネロは使わないと思いますが)
日本でピーマンを切るように唐辛子を切ると
辛みが減ります!
お試しくださいませ。
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