ほぼ完了です!!!
まだFMのカードは受け取ってないけど
後は待つだけ~♪
よかった!!!
私が住んでいるトゥルムには
入国管理局(Migraion)がないので、
プラヤ・デル・カルメンか、カンクンまで行かなければなりません。
なので、何度も何度も、手続きに行くのは大変なので
弁護士さんにお願いして
やってもらっています。
自分でやれば弁護士費用がかからなくて
安く済みますが、
私の場合は、交通費とか、時間とか、手間とか考えて
弁護士に頼んだ方が得策。。。と思って
お願いしています。
メキシコ人の弁護士さんですが
いろいろな評判はあるにせよ
吹っかけられたことはないので
今のところは安心して任せています。
もちろん、
大事な手続き忘れてて
こっちがせっつくまでやってくれなかったり、
二度手間になっちゃったことも何度かありますが
それは想定内。
私にとってもっとも大切なことは、
合法に働ける書類がもらえることなので
それさえ達成してくれれば、報酬を払うに値します。
ちなみに弁護士さんに頼んだ場合の
ビザの更新手続きはこんな感じです。
1)パスポート、今もっているFMのカード、コンプロバンテ・デ・ドミシリオ(Comprobante de Domicilio)と呼ばれる住所証明、証明写真(Infantil というサイズで、正面からの写真と、真横から撮影した写真)を弁護士さんに渡します。期限が切れる1カ月前には渡します。
コンプロバンテ・デ・ドミシリオは自分の名前でなくても問題ありません。水、電気、インターネット、電話代などの3か月以内の領収証があればOKです。
私の場合、住み込みしているホテルには公共の電気も、水道サービスもないので(笑)、何の証明書もありません!
したがって、町に住んでいるスタッフの家の水道支払い証明書や電気支払い証明書を借りています。笑
そこに住んでいるわけではありませんが、でも、ちゃんと住所さえ記憶しておけば問題なし♪
2)入国管理局への提出書類が出来上がってくるので、それにサインして4千ペソ程度の手数料を払います。
3)弁護士さんが、入国管理局に書類を提出して、トラミテ(Tramite)という手続き状態に入ると、NUTという番号をもらうことが出来ます。この番号が、手続き番号になるので、何かあったときはこの番号で、今どうなっているかを追跡調査することが出来ます。NUTが出てから、入国管理局での面接までは2週間から3週間程度かかります。
4)面接日が決まって、弁護士さんからお知らせが来ます。日時は向うに指定されるので、その日、その時間に必ず行かなければなりません。
5)面接日に入国管理局に行き、書類にサインをしたり、指紋を残したりします。
6)数週間後に、FMのカードが出来たと連絡が来るので、それを取りに行きます。
こんな感じです。
指紋を残しに行くときと、
FMのカードを取りに行くとき以外は
入国管理局に行かなくていいのでラクちんです♪
今日のトゥルムの海は一段とキレイ♪
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