グレープフルーツと言えば、レモンのような色でしたが
最近では
ルビーとかスタールビーという
果肉がピンク色のグレープフルーツが増えてきましたよね。
私が住んでいるキンタナロー州では
グレープフルーツと言えば、ピンク色。
日本で一般的なマーシュという黄色っぽい品種は見かけません。
でも、そのピンク色がなんか不思議なんです。。。
時々、写真のように
果肉の皮に近い方だけがピンク色で
真ん中の方は黄色っぽいのがあるんです。
買ってからしばらく冷蔵庫に置いておくと
果肉のピンク色素がどんどん皮の部分に浸透していきます。。。
皮の外側にもピンク色の色素が出てきています。
日本のピンクグレープフルーツで
色素がこんな風になるのをみたことがなかったので
まさか、色素注射してて
時間がたつとそれが出てくるとか？？？
なんて、疑ったのですが
メキシコ人が
そんな細かいこと、しかも
お金がかかりそうなことをやるとは思えないし。。。
地方から出稼ぎに来ているスタッフで
実家の近くにグレープフルーツの木があるという子にきいたら
枝から、実もいだら、こんな感じだっていうんです。
だから、どうやら自然の状態らしいんですが
なんか不思議ですよね。。。。
こっちでフルーツを買うと
日本で買うフルーツがどれだけ品質管理されているのかが
わかりますね。
とくにリンゴとか
別のフルーツかと思いますよね。笑
だから、値段が高くなっちゃうのは仕方がないとは思うけど
それにしても、日本のフルーツ高いですよね。。。
マンゴ一個5000円、すいか1万円！っていう写真を見せたら
絶句してました。
誰が食べるの？？って
たしかに！笑
でも、日本のフルーツは世界に誇れるクオリティなのは
間違いありません。
ときどき、大きなリンゴが懐かしくなります♪
これから、日本はリンゴの季節だな～♪
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