ふと
「種を育ててみよう!」
と思い立ちました。
メキシコでもっとも出回っている品種は
もともとグアテマラ産だったという
「アグアカテ・ハス(Aguacate Hass)」というもの。
日本でも一番おなじみのアボカドです。
他のアボカドに比べると
クリーミーで、ねっとりしていて
甘みがあります。
植物を育てるのが大好きな
スタッフのP君に
相談したところ
「ハスは成功したためしがない」
といいます。
ネットで検索すると
簡単そうなので
ホントかな~?と思いましたが
とりあえず、ビンに水を入れ
種に楊枝を指して
水で栽培してみました。
最初の種は、
一度アボカドを冷蔵庫に入れてしまったことが原因で
うまく発芽しませんでした。
でも、二回目は、
冷蔵庫に入れる前に種を取り出して
育ててみました。
約4週間ぐらいで
こんな感じに根っこが出ました♪
根っこを撮影しようと思って
必死にピントを合わせていたのですが
撮影後の写真をみたら
なんだか、舌を出している蛇の顔?みたいで
笑ってしまいました。。。。
その後も順調に根が成長したので
P君に見せたら
ものすごい感動と
ものすごい嫉妬をされてしまいました(笑)
僕は、一度も成功したことがないのに~と(笑)
シャンバラ・プチ・ホテルは
ビーチで土がないので
P君の家から腐葉土を持ってきてもらい、
とりあえず、植木鉢で育ててみることにしました。
どんなふうになるのか、楽しみです♪
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